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2015年8月

ローテクのわし、ハイテクに悩む。

真っ赤な新車ですわ~。最新技術を謳ってますわ~。
ワシはね~、昔気質の人間でっせ。否、古臭い人間だ。ステアリングホイールに機能を満載させ、何でも指先一つで稼働可能なんだよ、今の車っちゅ~のは。
前方に集中し安全に車を駆る事が出来るんですよ。
目が弱ったワシ、ボタンの機能を把握できていない。否、それ以上にボタンの文字が見えん。
ま~しかし、そんな人間でも動くのが、今の車。有難い。
レッツゴー三匹の皆さんは、初め乗る事に戸惑いを見せていましたが、ワシが座席に着くと、何事も無かったかのように、乗り込みましたね~。
ものの5分も経たない内に、毛だらけですわ。サイドのウィンドーもベロベロですわ~。
最初に助手席に着いたのは、勿論テルッツよ。

あれから時が経ち、何故かあの経験を忘れている様な吉松。「吉松、車怖い怖いっ!」と、車が通るたびに諭しているワシなのよ。     つづく。

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吉松、交通事故っ!事の顛末。

車を洗っていたと思いねい。
5時過ぎから、公園の池で水遊びを約2時間堪能して朝飯も済ませ、一寝入り。と、決め込んだレッツゴー三匹の皆さんの寝姿を確認し、ジーちゃんは車を洗い始めたんだよ。後片付けをしていたら、前の通りをお久しぶりの方が通り掛かりご挨拶に行った。そのすぐ後に、ご近所の黒ラブが散歩をしており、それを目にした吉松が、吠えながら道路に出て来た。ワシと挨拶を交わされたお方は、ごしゅけと吉松を可愛がってくれていたので問題は無かったが、ウロウロしていた吉松が、通り掛かりの車にドスンッ!
いや~慌てたね。キャインとは言わなかったものの、すっ飛んで家の中に逃げ込んだ吉松。怪我が心配だったので、後を追った。
家に上がると吉松が居ない。一階のいつものワシの椅子の下にチーが漏らされており、吉松が居ない。ジーちゃん考えた。吉松は、怖い物を見ると二階のクローゼットの奥に隠れるんだよ。例えば、掃除の時の掃除機、モップ、箒。
そこで二階に上がり、戸が開いていたので奥を見ると、縮こまって震えてた。
あ~よっぽど恐かったんだろうな~、ビックリしたんだろうな~。可哀そうな吉松。
抱き上げて、身体をチェック。四肢を触り胴体を触り、痛がらないかを確認。どうやら大丈夫のようだった。精神的ショックの方が大きかったのだ。暫く、尻尾が下がりっ放し。
出掛ける予定だったので、準備をし、車に誘うと、此れが何の抵抗も無く新車に飛乗った。吉松は、「ジーちゃん命。」。事が何であれ、場所が如何であれ、ジーちゃんと一緒じゃなきゃ嫌なんだ。
運転中のワシの膝の上で、嬉しそうにし、街中に犬が居れば吠え、いつもの吉松に戻ったよ。
新しく家を購入した甥っ子の処に着くや、ごしゅけチュッタと近所を探索し、許可も得ず勝手に家に入り込んだ。好かった。本当にいつもの吉松じゃ。

帰宅後、午後の散歩を難なく熟し、「池で遊びたいっ!」言わんばかりに、ワシを生けの方にグイグイ引っ張った。此れなら大丈夫。
今、更新しているワシの後ろのスケベソファーで、グッタリと横になっている。寝てるんだよ。
大事に至らなくって、本当に良かった。
此れから暫く、とくとくと車の怖さを語ってやろう。頭の良い吉松は、直ぐに理解してくれるだろう。ジーちゃんの気持ちを、直ぐに汲み取る子なんだよ。      つづく。

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ジーちゃんは、ただ灰になるだけでよい。

テルッツを送り出した時、色々あって三百数十万円の費用が掛かった。だから、ワシもそれぐらい掛かるんだろうと思い、残す人達に迷惑がかからないよう、大体同じ額の費用を用意していた。
待てよ、残す人達って一体誰だ。子供は居ないし。順調にワシが生きれば、生存している親や親戚も既に居ないだろう。んじゃ~通夜葬式なんぞ要らないじゃないの。
ならば、葬儀資金を使っちゃえ。
ってん~~~~で、使っちゃった。
新車を買っちまった。
きっかけは先の労災事故。載っていた車は、マニュアルシフトの車でね、いちいちシフトチェンジをしなきゃ~ならん。左手、木端が貫通して握れなかったでしょ。酷く不便を感じたの。
で、楽ちんな車を考えた。車を使う商売は、既に昔になっちまってる。ごしゅけ吉松チュッタ達と遠出をしたいし、それにはある程度排気量も欲しい。
大きな買い物は、此れが恐らく最後でしょ。お墓は10月には完成し、テルッツもワシも、ごしゅけ吉松チュッタの先の住まいも確保できた。
今回の夢は、みんなが同じ寝床に収まって完結するんだよ。

ワシ等は、同じ魂の中に生きている夢。魂だって、人の夢の様に同じ夢を見るに違いない。だから、ワシ等は永久に生き続け、永久に一緒に暮らし続ける。
テルッツと26年、ごしゅけ達と何年暮らせるか?20年?それでもいい。
テルッツと26年しか暮らせなくとも、ごしゅけ達と20年しか暮らせなくとも、ワシは、この夢を見たい。
何度も何度も悲しい思いをしたとしても、ワシの幸せは、テルッツとごしゅけ達だけなのだから。
ワシが、この世で一番冷たい物になった時、何も必要ないので、ただ灰にしてくれよ。その冷たくなった瞼にしか映らない夢を、灰になるまでの僅かな時間に、見ているよ。
それは、次の世界の現実。そこで、ワシとテルッツは、手を繋いで仲良く暮らして居るのよ。足下には、ごしゅけ吉松チュッタ。

いっけね~っ!そうなる為の、お墓の半金入れね~と。生き馬も目を抜かれる此の世。金次第のあの世。ワシは、その隙間をスルスルっと、みんなと渡って行く。この世で一番の幸せ者。      つづく。

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やっと更新する暇が出来たのよ。

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先日、金とごんを預かった時のデータを頂きましたので、画像を掲載させて頂きやした。一部ジーちゃんの醜い顔が映っておりやすがご勘弁願います。      つづく。

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