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今日は、飛んでしまうと困ります。夢の話。

お散歩から帰り、ごちけ君に朝御飯を出し、テルッツの朝御飯を用意して、ごちけを連れて二階に上がり、テルッツに手を合わせている間に、何となく眠気に襲われた。
で、横になっちゃって、その前からワシの横で寝ていたごちけを抱き寄せて・・・・・

気が付くと寝てしまったであろう時間から小一時間ぐらい経っていた。弁当を作らにゃならんので、下に降りて見ると、何とま~冷蔵庫は斜めに倒れ掛かって居るは、水がグッチョリ零れているは、寝ている間に大きな地震が来たのかと思ったのよ。
二階に居る筈のごちけが、頻りにワシの脚に跳び付いて、「抱っこしてくれっ!」ってな表情なのよ。
この惨状を、どう片付ければ好いのやら、途方に暮れていると、ごちけが話しかけてきた。
「どうにでもして好いよ。」
「えっ?」
それは、ごちけが口を動かし発した、紛う事無きテルッツの声。懐かしい懐かしい、可愛らしい可愛らしい声だった。
嬉しさの余り、ごちけを抱き寄せて、思い切り泣いた。声を上げて泣いた。・・・・・

本当に気が付いたのは、この時でした。
夢の中で泣いていたワシは、現実でも泣いていた。声を上げて泣いていた。傍で寝ていた筈のごちけが居ない。ごちけの名を呼んだよ。
スケベソファーで寝ていたらしく、駆け出して来て、ワシの脚の上に来て、大泣きしているワシの涙と鼻水を綺麗に綺麗に舐め上げてくれやした。後から後からあふれ出す涙も、一生懸命舐め上げてくれやした。暫く泣いていた。

ごしゅけは、ワシの娘でもあり、妹でもあり、恋人でもあり、親友でもあり、勿論妻でもある。つまりは、総て以上の総て。
ならば、全くテルッツと同じじゃね~かっ。
この世に遣わされた、テルッツの「愛」その物なのよね。

これを書きながら、ワシはまた泣いている。テルッツの声が聴きたい。優しい声で、「トシチャ~ン」と、呼んで欲しい。
必ず呼んでくれるのは分かってる。
ワシがこの世で最後に目を閉じる時、最初に言葉を交わすのは、テルッツなんだから。

布団に行って、またごちけに舐めて貰おう。テルッツの場所で寝る事が出来るのは、ごちけだけなんだよ。       つづく。
Cocolog_oekaki_2013_09_12_23_48

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