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お花屋さんに起こった御不幸と安物のチルド餃子の関係。

安物のチルド餃子とお花屋さん(花恋)に起こった御不幸に、関係があるわきゃ無いでしょ。よーく、考えなくたって。
今日は花達の交換の日。勿体無い気もするけど、ワシの花じゃない。テルッツの為の花達だから。そこでいつもの花恋さんへ向かった。「三千円で。」と、お母さんにお願いして、別の用事に向かう。
別の用事とは、テルッツにとって、とても大事なこと。テルッツの信仰には、樒が欠かせない。御本尊様に樒をお供えして置かなければ。ワシには信仰は無いけれど、テルッツが大事にしていたものを、仇や疎かに出来る訳が無い。ましてや今、お題目を上げられるのは、ワシしか居ない。僅かでも、テルッツの供養になれば、それで好い。
だから、少し傷んで来た樒を交換したかった。 樒屋のおばちゃん、「若いんだから、次の人生考えたら?いい人見つけて。」なんて言うのよ。そんなの無理。ワシは、この世で「一番」を、すべて経験したよ。それらの総てを、テルッツを通してね。悲しみも恐怖も喜びも、そして幸せも。これから先、どんなに素敵な人が現れても、その人は「一番」を感じさせてくれないと思う。ワシはもう人を好きになってはいけない。その人に失礼だから。ま、いいや。話を戻して。
花恋に戻ると、「昨日まで店を閉めていた。」と言う。こちとら、二週に一遍しか訪れない、大した事のない客だから、何があったのか分からなかった。 「お父さんが、亡くなっちゃったのよ。」お母さんが、そう言った。60年連れ添ったお父さんだ。この店の三姉妹の親父さんだ。
「奥さんに、頑固親父がそちらにいくから宜しく頼んどいてね。顔は知らなくても、頑固そうな爺が行ったらそれが家のお父さんだよ。」そう言われた。 お花屋さんのお葬式は花に事欠かないらしい。「花だけは、一杯よ。」だって。

安物のチルド餃子の話。 ナイロン製の垢すり(ワシご愛用)が嫌な感じになってきた。極細繊維がほつれて、指や爪に引っかかるのよ。爪柱なんかあったりしたら、これ非常に不愉快なの。痛いし。
そこで垢すりを御新規にしようと買いに走る。すると、何でも屋さんのドラッグストアの食品コーナーに「12個入りチルド餃子。なんと100円。消費税込105円。」なんてな物があった。
ワシ、こうゆうのに弱い。物は試し、買ってみた。当然夕ご飯のおかずだよ。焼きました。焼いてる内はまあまあ好い匂いだった。
もしも、餃子の手作りに絶対の自信があるワシたち夫婦が、この餃子を振る舞ったならば、以後我が家にはお客さんはまったく足を運ばなくなっていただろう。
昔、テルッツによく言われてた。「トシチャーン、安物買いの銭失いだね。ガハハッ。」
そうなのよ。まったくだ。 皿を投げつけたくなるような、ワシを襲った不幸というべきか。その点では、お花屋さんとの関係があるやも知れぬ。
併し、ワシを襲った不幸は、避けようと思えば避けられたはずだ。
教訓! セコイ人間には不幸が降りかかる。       つづく。

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コメント

初めてコメントを書かせていただきます。
餃子にはやられましたね(笑)
本当、味は大切です。節約したお金には変えられませんね。
テルッツさんは この世を楽しく生きてこられたんだろうなぁと思いました。
主さんと一緒の生活。そして季節ごとのいろいろな出来事や空気や風景。
テルッツさんは一足先に別の世界に進まれたのですが、
この世のいろんな心を豊かにしてくれるものを
主さんを通して感じていられるんじゃないかななんて
勝手に感じていました。
生意気書いてすみません。主さんにいいことがいっぱいありますように。

投稿: てんちゃん | 2012年2月 5日 (日) 15時19分

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