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野菜炒めの思い出。グスン。

昨夜布団に潜り込んでから、テルッツとお話しした。一方的だけど。 「テルッツ、あしたは野菜炒めだよ。」
暫らく振りの野菜炒めだ。しかしながら、昨今の野菜環境は、安易に「野菜炒め」などと発言できる状況ではないのよ。

「絶対に、ラーニーは入れてね。」テルッツはそう言う。ラーニーとは、ニラのことだ。「そんで、お醤油味にしてね。」とも言う。こてこてのお醤油味ではなく、最後の仕上げに生醤油をさーっと回し掛けて、皿から立ち上る湯気が微かにお醤油の薫りがする程度の物が、好きなのよ。テーブルに置けば、ご飯もよそらずに勝手にパリパリ食べ始める。
キャベツ一個、もやし一袋、ニラ一把、豚肉。これらをフライパンで煽るのは重たくて、テルッツには出来ないよ。大量の物を作る時は、ワシがやる。
なぜ大量か?って。それは、翌日からのお弁当に入るからなのよ。

テルッツは、楊枝を使わざるを得ない時の事を、「シーハー」と言う。「トシチャーン、シーハーになちまってい!」てなぐわいに。シーハーになる代表的なもの。もやし、にら、さきいか、ホタテ(特に小柱みたいな硬い部分)、数の子。数の子なんざー、下手すると翌朝歯磨きの後、通勤電車の中で「ぷちっ」なんつって、口の中のどこからか味がしたりする。
それはともかく、野菜炒めには代表的な物が、二つも入っている。必ずシーハーだ。
今晩は、ワシが代わりに言っておいたよ。「ちえっつ、シーハーになっちまってい。」
あした、これの残りをレンジでチンして食べるのよ。チンしてクタクタになったモヤシやラーニーは、益々歯に絡んでくるんだなーこれが。あー。     つづく。

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コメント

すごい美味しそうな野菜炒めですねー。
野菜炒めだけで、これだけ語れるのもすごいと思いますー。
野菜炒めを侮るなかれですね。
野菜炒めの後に野菜炒め無し、野菜炒めの前に野菜炒め無し。
しーはーしたくなりましたー。

投稿: けいちむ | 2012年2月26日 (日) 22時02分

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