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またまた、テルッツ独特のお言葉を思い出す。

お相撲やってるね。テルッツが亡くなってから、色んな物に興味を無くし、喜怒哀楽も殆んど無い。涙を流すのは、テルッツを思う時だけ。四六時中なんだけど。

ワシが、少年だった頃、相撲と言えば若き日の初代貴ノ花と輪島だった。相撲を知って最初に憶えた力士は、柏戸、大鵬だった。
子供の頃、当時は蔵前だった国技館に行って、輪島と貴ノ花の居た支度部屋に潜り込み、貴ノ花に、「この子達、出しなさい。」と言われ、若手の力士に摘まみだされた事があった。相撲が大好きだったのよ。シ常に。
今、持て囃されている新大関の売りは、「ガブリ寄り」。ワシの子供の頃は、ガブリ寄りと言えば、大関大麒麟だった。
これをテルッツは、「ガブリ四っつっ。」と、独特の言い回しで言う。「テルッツ、ガブリ寄り」でしょ、ガブリ四つじゃないよ。」
「まー、ええやん。ガブリ四っつっ!グイングインってしてるじゃん。」
夕方、御飯の支度をしながら相撲を横目で見ていて思い出した。テルッツは、思いもかけぬ言葉を発するのよ。

去年の九月場所、調子の好かった夕飯時は、相撲を見ていたなー、病室で。立会いに変化する奴、土俵際で諦めの早い奴を酷評するのだ。
テルッツは、その見た目からは想像出来ないほどの勝負師だったのよ。
「ちっ、一か八かだぜー。」勝負所で、時々言う。

人生で、最大の勝負は、勿論、ワシを選んだときよ。あの病気には、勝負するつもりなど全く無かったよ。端っから勝てると思っていたからね。pig     つづく。

Maru-Jan

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