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タイトルらしいタイトルが、見つからないのよ。気が抜けちゃって。

二階にある百合の花が、玄関まで匂う。ま、広い家ではないので。その花の枕元で眠りに就いた。香りがまったく気にならなかったよ。気が付いたら、ウルトラマンの目覚ましが、「シュワッチ!シュワッチ!」五月蝿かった。それを敲いても、次は、ワシの携帯が、「マービン=ゲイのwhat’s going on.」を鳴り響かせる。今日は、なかなか身体を起せずに、最後まで聴いたよ。Mother Mother・・・・・

テルッツが、まだまだ元気だった頃、死ぬ事など超仮の話だった。でも、そんな中で、「もし、ワシが先に死んだなら、お通夜と告別式には、お経代わりに「What’s going on.」を、エンドレスで掛けっ放しにして置いてくれ。」と頼んだのよ。
ワシが、一番好きな曲なんだ。

ワシは、ディスコ世代だよ。十代の半ばで、ジェームス=ブラウンを知り、リトルスティービーを知った。モータウンレーベルの何たるかも知った。聴いた曲、踊った曲を上げれば、枚挙に暇が無い。
テルッツは、ひとつ違い。同世代だ。出逢ったのは、大人になってからだから、ジュリアナ全盛になろうとするころかなー?いやー、もっと前だ。

この家が出来て、リビングが手に入った。スタイリスティックスを掛けて、二人で勝手にチークタイムしていたよ。
立っていようが、横になっていようが、テルッツが一番好きな場所は、ワシの腕の中なのよ。テルッツが、そう言っていた。
そして、必ず言う。「トシチャーン、ここが一番安心するんだ。」 目を瞑ってね。

ワシの七七日には、また安心させてやるよ。永遠にね。pig    つづく。

江戸方鑑学

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