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新米は、美味しいけれど。

週末は、お客さんがやって来る。御接待があるのよ。

新米が炊き上がると、いい景色だし、好い薫りだ。美味しそうだ。
今は、そこまでなのよ。食べても美味しいんだけれど、一つ足りない。熱々の御飯の湯気の向う側に、テルッツの食い気満々の微笑みが無いんだよ。
テルッツと細々と暮し始めてからは、美味しさの基準には、それまでは無かったテルッツの笑顔が加わる事になったのよ。
テルッツも、ワシが「美味しい、美味しい。」って言うから、何でもいっぱい作ってくれたに違いない。テルッツにも、ワシという基準が加わったのか。

長い暮らしの中で、一度も作ってくれなかったものが在る。サバだ。
「てるは、サバ触れネチ!蕁麻疹が出るす。」そう言ってたから。
一度、アパートの階下の方から「釣れました。」と言って、サバを戴いたことがあった。あの時テルッツは、超困り果ててたなー。

御飯の湯気の向こうに、テルッツは居なくなってしまったけれど、今は、湯気の中に色々な物が見える。pig       つづく。

三大姓名判断

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