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綿入れを出す。

衣替えも当に過ぎた。「衣替え」と言う言葉がピンと来ない、此処の所の気候では。
でも、テルッツの綿入れ半纏は、出して着せた。ワンピースの上に着せたから、一見して遺骨だとは思えない。
ワシの母親も、テルッツを見て、「遺骨に見えないぞ。」と言った。それが、良いのか悪いのか、そもそも遺骨を手元に置いておいて、良いのか悪いのか判断しかねるけれど。
テルッツが視界の中に居ないと、妙に落着かない。第一、ワシは変わり者だし、人から何と言われようが、自分がこうと決めた事は、絶対に曲げない。
ワシにも必ず訪れる七七日に、一緒に地面の下で眠りたいと思うのが、普通だと思う。
ワシは、遺言に、テルッツとワシの遺骨の並べ方を、お願いしてあるのよ。いつも、二人で寝ていた様に並んで眠りたいって。だからこそ、一緒じゃないと駄目なのよ。

またまた、栗が食べたくなって、買いに走る。ワシは、栗好きなのか?渋皮煮に挑戦してみた。面倒だった。栗の皮剥きで、両手の指が、ボロボロになっちまった。
つづく。pig

江戸方鑑学

  

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