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い、胃が痛い。

お昼前から、妙に胃が痛くて参った。夜になってもだ。夕飯は、ソーメンを茹でて食べた。何か、情けなかった。ソーメンをよく噛んで食べるのは。 咀嚼する事数十回、反芻しようかと思ったよ。これなら、お粥さんにしておけば良かったか。coldsweats01
日曜日、お父ちゃんの処でお姉ちゃんから、こんな事を言われたよ、「トシチャンはまだ若い、好い人見つけて第二の人生を考える事も出来るのでは?」 
テルッツが元気だった頃、冗談交じりに言われた事がある、「もしも、テルが死んだら、トシチャンだったら若い娘見つけて結婚出来るよ。」 ワシも、冗談交じりで答えたよ、「もう、テルッツとの結婚生活で、すっかり弱ったから、二度と結婚は出来ないよ。」 そしたら、「てめー!」だって。テルッツは、機嫌の好い時にしか、「てめー!」って言わないんだ。ワシは、「てめー!」とか「おめーはよ!」とか「ざけんなよ!」とか言われる時が大好きだった。テルッツの機嫌と元気のバロメーターだったんだ。 きっと、「二度と結婚しない。」といった事が、嬉しかったのかも。lovely

想像してみた。 もしも、誰か好い人を愛してしまったらと。
話し方、歩き方、髪を梳かす仕草、箸の持ち方、好きな物、嫌いな物、おかずの味付け、ワシへの愛情表現、色々な物総て、テルッツと比べてしまうだろうな。プロの職人技やお金の発生する事なら、比較対象するけれど、個人と個人、個性と個性を比較するのは、ワシには出来ない。そうゆう事が、嫌いなんだ。

信仰の無いワシでも、信じている事がある。
魂は、「永遠」だ。始まりも終わりも無い。時間も関係ない。
そして、ワシとテルッツの魂は、欠陥だらけでひとつの魂としてしか存在できない。だから、常に傍に居て手を繋いでいる。手を繋いでいなければ、次の魂の器を借りる事が出来ない。ふたつでひとつ。

向日葵の種であろうと、道端の小石であろうと、六十億の民の中であろうと、およそ形ある物が、ワシ等の魂の器として借りる事が出来さえすれば、必ず隣に存在している筈だ。
今は、人という一番時間を気にする生き物に、ワシ等の魂は宿った。不幸にして、あの日、テルッツの魂の器は、その寿命を迎えてしまったが、あの時、最後に瞼を閉じて、そして次に気が付くと時、どんなに時間差があったとしても、ワシが、最後に瞼を閉じて、最後の夢を見る時だ。魂たちには、人間のその時間差も瞬きにしか過ぎない。その夢の中で、いつもの様に手を繋ぎいつもの様に歩いている。その夢が、次の世界の現実になる筈だ。たとえ、肌の色や、瞳の色や、信仰が違っていても。

ワシは、この世で「てるっつ」と呼ばれた魂しか愛する事が出来ないよ。
テルッツも、この世で「利ちゃん」と呼ばれた魂しか愛せない。
永遠の魂にとって、今のこの「愛」は、何度目なんだろう。次は、どんな器だろう。出来うる事ならば、「利ちゃん」って、またあの優しい声で、呼ばれてみたい。

だから、他の人を愛する事は出来ないよ。pig        つづく。

新釈インド星読ミ占


  

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