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自分たちの家が建つ!?part2の続き

90年も、押迫り、家の話も煮詰まって来た。10月から度々、打合せを繰返して、12月には具体的な間取も見えて来た。テルッツも言っていた「来年、二人の家が建つ。嬉しいなっと!」 heart04 この頃ワシは、風邪気味でずーと調子悪くて、ま、それでも年末の行事を必死でこなしていた。大掃除も大方済ませ、いよいよメインイベント30日のワシの実家の餅つき大会だ。ワシは、中学一年の時から、縁戚のお米屋さんで年末は餅つきのお手伝いを、高校の二年までずーと続けていたので、自称プロの餅つき屋なのだ。餅つきの総ての工程に精通しているのだ。テルッツも一生懸命御手伝いして。  杵を振るう音で、餅が旨くつけているか分かる。いい音をたてていると、通り掛りの近所の方が、「おー、餅つきですか?正月が来るって、実感しますな。」などと言って行く。ワシ等もそうだ、テルッツは、ワシと暮らし始めてから。ワシは、子供の頃から、持ちつきの疲れが取れぬまま、年が明けるのだ。そうして年始に九十九里に出かける時に、柴又でついた餅を、おとうちゃんの為に持って行く。テルッツの病気が発覚するまでずーっと。  「テルッツ、もう少しで年が明ける、あした28日は餅つきの手伝いを頼まれた。正月は餅を持って出かけるよ。お肉も買わなきゃ。勿論、テルッツも一緒だ。」  つづく。

Maru-Jan

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